バラ色老後

こんばんは

うさすずです

今話題の「未来の年表」は読みましたか？

未来の年表　人口減少日本でこれから起きること （講談社現代新書） [ 河合 雅司 ] 価格：820円（税込、送料無料) (2018/3/4時点)

この本より「超高齢社会」の日本でこれから起こることが記載されていたので簡単にご案内します

２０１７年

【おばあちゃん大国に突入！】

２０１６年９月時点で女性全人口に占める高齢者の割合は３０％に

すでに日本人女性の３人に１人は高齢者

２０２１年

【団塊ジュニア世代が介護離職に直面】

団塊ジュニア世代の先頭（１９７１年生まれ）が５０代になり始める年

働きながら介護している人は５０代が最も多く、介護離職がさらに増えることが予想される

２０３３年

【全国の３戸に１戸が空き家に！】

住まいの選び方も今とは大きく変わりそう

２０３５年

【女性の５人に１人が生涯シングル】

厚生労働白書（平成２７年版）によると、女性の生涯未婚率は２０１５年時点で14.9％だが、３５年にはさらに増え、19.2％になると予想される。婚姻件数が減少すると、一層少子化が進む

２０４２年

【就職氷河期世代が老後貧乏のピンチ】

就職氷河期世代が高齢者となり、思うような職に就けず、低賃金のまま老後を迎える人も。貧しい高齢者が増大

２０６５年

【2.5人に１人が高齢者】

このまま少子高齢化が進んだ場合、杜人研の最新推計では、2065年に女性の平均寿命は91歳を超え、国民の2.5人に１人が高齢者になる

（まさに私はこの頃高齢者になる予定・・・）

このように考えるととても恐ろしいですね

やはり今後【お金を備える】これは重要課題となりそうです

今は現実を知り、とにかく勉強をする

お金に働いてもらう【投資】でお金を増やす努力をする

そのためには勉強あるのみ

知らないもの、理解できないものには手を出さない

健康なうちは一生懸命働く

支出をおさえるだけでなく、収入を増やす努力をする

これが今私が行っていきたい目標です☆彡

みなさんも一緒にがんばりましょう！！！