離乳食奮闘記!~手掴み食べ編~
世の中のママさんおはようございます!
今日もママ業がんばりましょう!
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最近手掴み食べ全盛期から抜け出し、最近はスプーンフォークの練習中です!
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その手掴み食べ全盛期には、夜子供が寝た後、おやき作りをせっせとせっせと!!!!
このブログを読んでくれている方の中には、現在手づかみ食べで悩んでいる方が多いのでは?!と思いますが。。。。大丈夫!!それを乗り越えたらとても離乳食が簡単になりますよ!!!あと少しのがんばりです!!
ここでは私の場合についてお伝えしようと思います
よかったらyoutubeにも記載しましたので、見てください
①手づかみ食べはいつからさせる?
我が家の場合、5か月から離乳食を開始し、好き嫌いなくここまで進んできました。周りと比べても離乳食は順調に進んでいたほうでした(11ヶ月の今となっては何よりも食べることが好きみたいで胃袋底なしで困っている程です。。)
離乳食を進めていくうちに、スプーンを持ちたがることもなく、自分から手を伸ばして食べるたがることもなく。。ただ周りが「おやき作り」「手づかみ食べメニュー」が話題になり始めたころ、我が家もスタートしました。それが8ヶ月!
②どうやってスタートさせたのか?
それはまさしく「食パン」です
食パンをひたさなくても食べられるようになった頃に始めました
食パンを手でちぎって、自分の手のひらにのせたり、持たせたり。。。そこから始め、そのうちにお皿にのせても食べるようになりました
ただ我が子の場合、口に詰め込みすぎるため、途中でお皿をストップかける必要がありました
食パンでもなんでも「モグモグモグ」と一緒にいいながら、よくモグモグして食べる癖は初期からつけておきました
食パンが上手にできるようになると次はおやき!
おやきも最初は豆腐の量が多めの柔らかいおやきからスタート!
ただ柔らかいので、持つと結構ポロポロ。。。でも仕方ありません!練習ですから!
そして次第におやきのレパートリーを増やしていきます
我が子は今でもおやきが大好きで、それを始めに食べるほどです
そしてカミカミが上手になってくると、次は「スライスしたリンゴ」で練習します
そうスライスしたりんごは掴むのが難しくなり、またしっかりモグモグしないと、オエッと詰まります(そこは注意してください)
最初は私がつまんでそれを娘がつまむといった感じでしたが、上手になると皿からつまむことができます。子供なりに、どうやったら目の前のこれを食べられるか考えるんですよね
そして軟飯に移行した時期から、ご飯も「おにぎらず」にしてのりで挟んで手づかみ食べに!私はこの時期、朝と夜はオール手づかみ食べメニューにしていました
③手づかみ食べが上手になったら?
我が家は今でも朝ごはんはオール手づかみ食べメニュー、昼夜はフォークとスプーン練習をしています
親がフォークやスプーンに食べ物をのせてあげると、それを娘が取り自分の口に運びます。そして上手にその中身を食べ、空になったフォークスプーンを私に渡してくれます(はい!次ちょうだい!と言わんばかりに)
今この食べ方が上手にできるようになったので、そろそろ自分でフォークでさす練習、スプーンを使ってすくう練習をしたいなと今考えているところです
今では離乳食がとても楽になり、大人のご飯を作る途中行程まで一緒になりました!とはいえ、おやき作りもまだゼロではありませんが、今は常時ストックが1~2種類ほどとだいぶ減りました
そして手づかみ食べができるようになると、親の私たちがとても楽になります!
付きっ切りではなく、もちろん一緒にご飯を食べることもできますし、少し離れることもできます
そして何より娘もどれから食べようか楽しんでいるように思えます!
親としては三角食べをしてほしいですが、もちろん無理です!
先にバナナから食べて次におやき、そして最後にお野菜など、
本当に子どもの考えていることが分かって面白いです!!
(子供は大人みたいに「好きなものは最後に残す」といった考えは一切ないようです笑)
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手づかみ食べは時期を逃すとしたがらないようなので、頃合いをみてぜひ初めてみてください!おやき作りは大変ですが、愛するお子さんのために少しの時期頑張ってみてください!